令和3年度狂犬病予防注射

令和3年度の狂犬病予防集合注射について
原則雨天決行としますが、警報などが発令されるほどの荒天の場合には、中止または延期することがあります。中止または延期の場合、午前9時までに防災無線などでお知らせします。
集合注射日程
集合注射に持ってくるもの
畜犬登録が済んでいない場合
- 畜犬登録手数料 1頭あたり3,000円
- 注射接種料 1頭あたり2,800円
- 注射済票交付手数料 1頭あたり550円
畜犬登録が済んでいる場合
- 注射接種料 1頭あたり2,800円
- 注射済票交付手数料 1頭あたり550円
- 通知はがき、問診票(3月下旬送付)
注意事項
- 飼い犬には、必ず首輪とリードを装着し、犬同士のケンカや注射時の事故防止のため、犬を押さえることができる飼い主が連れてきてください。
- 各会場とも限られた時間で実施しますので、時間厳守でお集まりください。
- 犬の頭数が多い地区・会場では、多少お待たせすることがあります。順番を守って受付に並び、お待ちください。
- 新型コロナウイルス感染症感染防止のため、マスク着用にてご来場ください。
集合注射の会場に来られない場合
飼い主の都合や飼い犬の体調などにより集合注射に参加できない場合は、動物病院での接種をお願いします。
動物病院で接種する場合の手続き
ノアーズアーク動物病院(平戸市)、有川動物病院(佐々町)で接種する場合
ノアーズアーク動物病院、有川動物病院については、動物病院で注射済票の交付を受けることができます。
注射を受ける際は、市から送付される通知はがきをご持参ください。
また、動物病院から市へ注射を受けた犬について報告がなされますので、犬の所有者が市へ届け出る必要はありません。
動物病院で、注射接種料と併せて注射済票交付手数料550円をお支払いください。
上記以外の動物病院で接種する場合
動物病院で発行される「狂犬病予防注射みの証明書」を市民課または支所(生月・田平・大島)に提示し、注射済票の交付を受けてください。
その際、注射済票交付手数料550円が必要です。
飼い犬が病気のため注射接種が不可能な場合
飼い犬が病気療養中や高齢で歩行困難など、体調的な理由により、獣医師から注射接種が不可能と判断された場合は、市へ申し出てください。
狂犬病予防注射を受けていない犬について
狂犬病予防注射の接種は、1年に1回受けさせることが狂犬病予防法で定められています。
おとなしい犬や、室内犬であっても、登録と年1回の狂犬病予防注射は飼い主の責務です。
9月末までに注射接種の届出がない場合、再度注射接種に関する文書を送付します。
市民生活部 市民課 生活環境班
電話:0950-22-9121
FAX:0950-22-4241
(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)