生月町博物館「島の館」
九州の北西端に位置する平戸市生月島は、かくれキリシタンや古式捕鯨などの貴重な歴史文化を有しており、博物館はこれらを紹介する施設として平成7年に開館。展示スペースは、「勇魚とりの物語(捕鯨)」「島の暮らし(民俗)」「カクレキリシタン」「フィッシャーマンズアリーナ(漁業を魅せる展示)」の常設コーナーのほか、企画展や絵画展を行う企画展示室がある。
所在地
〒859-5706 平戸市生月町南免4289-1
入館
開館時間
午前9時~午後5時(最終入館時間 午後4時30分)
休館日
1月1日~2日 ほか臨時休館あり
入館料
区分 | 大人 | 高校生 | 小中学生 |
一般 | 520円 | 310円 | 210円 |
団体15名以上 | 470円 | 280円 | 190円 |
団体50名以上 | 420円 | 250円 | 170円 |
団体100名以上 | 320円 | 190円 | 130円 |
障がい者割引 | 260円 | 160円 | 110円 |
その他、JAF会員証のご提示で15名以上の団体割引と同じ料金で入館できます。
交通
生月大橋から車2分
お問合せ
平戸市生月町博物館「島の館」 0950-53-3000
文化観光商工部 観光課
電話:0950-22-9140
FAX:0950-23-3399
(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)