令和５年７月16日、平戸文化センターを受付会場として午前中に平戸市街地、午後に平戸城・亀岡公園・白浜地区でゴミ拾いとスポーツを融合させた高校生向けの「スポGOMI甲子園長崎県大会」と「スポGOMIワールドカップ2023長崎STAGE」が開催され、市内外の約100チーム、約300人が参加しました。

甲子園は３人、ワールドカップは３人（オープン参加については３～５人）でチームを組み、60分間の競技時間内に拾い集めた瓶、缶、ペットボトル、たばこの吸い殻の重量などを基に、ポイント換算し、順位を競いました。

２年連続開催となったスポGOMI甲子園長崎県大会では、23.28キロを収集した佐世保工業高校のチーム「獅子奮迅」が優勝し、11月に行われる全国大会（東京）への出場を決めました。

また、長崎県内初開催となったスポGOMIワールドカップ2023長崎STAGEでは、チーム「きよちゃんズ」が24.66キロを集め優勝し、10月に行われる日本STAGE決勝への出場を決めました。

※両大会の詳しい結果については、下記のPDFをご確認ください。

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