田平天主堂
大正4年から3年の歳月をかけて、信者達の手によって建設されたロマネスク様式の荘厳な赤レンガづくりの教会。瀬戸山天主堂とも呼ばれており、教会堂棟梁・鉄川与助の代表作。色鮮やかなステンドグラスは、絵画を思わせる美しさ。十字架は高く輝き、アンジェラスの鐘は彼方まで響き渡る。教会の傍らには歴代の信者が眠る墓地があり、辺り一帯の風景は日本を遠く離れた異国の地を感じさせる。
所在地
〒859-4824 平戸市田平町小手田免19
交通
平戸大橋から佐世保方向へ車8分
駐車場
有り(大型可)
文化観光商工部 観光課
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(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)