学校紹介
根獅子小学校校歌
作詞:細川直、作曲:山口健作
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学校沿革
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校舎外観
正面玄関です。1階は,職員室・校長室・事務室等の管理棟と理科室・図工室・音楽室等の特別教室棟となっています。
2階は,普通教室と図書館・パソコン室・教材室棟となっています。一部,屋上となり,そこからの景色は,根獅子の浜を中心にすばらしいものがあります。
正面玄関から向かって右側です。右端は体育館です。創立百周年記念碑や新校舎建設記念碑,体育倉庫が中程に見えます。
校舎正面遠景です。正面玄関向かって左側1階階が管理棟です。2階は普通教室と特別教室です。普通教室はオープン型の教室で,開放的になっています。
正面玄関より向かって左側です。運動場には鉄棒やバックネットがあります。地域スポーツクラブのサッカーや野球,バレーボールに所属している児童もいます。児童数の割にはとても広い運動場です。
雲梯や登り棒,ジャングルジム,ブランコといった遊具があります。広い運動場ですが,昼休みには,少ない児童数ですが,所狭しと走り回ったり,遊具で遊んだりしています。活動的な子どもたちです。
学校下の地区に住んでいる児童は毎朝この階段を上って登校しています。階段はこの右側下にもう一つ,更にその下には急な坂道があります。はじめてこの坂道から階段上までを一気に上がると,息を切らす人がほとんどです。子どもたちは,毎朝,体づくりを続けているのです。
校舎より見える風景
本校の1階部分上の屋上です。この屋上からも根獅子のすばらしい風景の一端が見られます。
本校の下に見える根獅子の浜です。左手が根獅子の集落です。
根獅子の港です。おいしい魚介類の宝庫です。沖には「大敷(定置網)」もあります。
港から集落へかけての様子です。遠浅の浜の様子が少し感じられます。
根獅子町の集落です。昔のままの家屋も多く,景観保存地区に指定されています。
校区の風景~根獅子(ねしこ)町・飯良(いいら)町
根獅子町
高台にある根獅子小学校です。学校周辺部は土手になっています。南側の土手には,平戸ツツジによる「ねしこ小」の花文字が見られます。
根獅子小学校と根獅子の浜遠景です。現在の校舎は浜から少し離れた標高35mの高台にあります。以前は,浜を目の前にする場所にありました。
根獅子の浜西側より校舎を見ています。現在,この浜の西側の砂が多くなってきています。
白い砂浜と根獅子小学校。根獅子の浜の砂は,ハマグリやアサリ等の貝殻の砂が多く,真っ白です。透明な水と遠浅の海岸が人々を魅了します。
根獅子の浜東側です。現在は海水浴場になっています。その昔は,キリシタン関係で聖地となり,土地の人々は,この浜を歩くときは裸足だったそうです。この浜のそばにある,旧学校所在地のとなりにある「うしわきの森」は江戸時代のキリシタン断罪の舞台となり「おろくにんさま」の伝説が残る聖地の森となっています。本校校歌一番の出だしの歌詞,「聖地の森の風清く 窓辺に広き 根獅子浜」は,このロケーションから作詞されたものと思います。
(根獅子小学校校歌 作詞 細川 直 作曲 山口 健作)
根獅子の浜の中央付近です。護岸の向こう側は松林となり,まさに白砂青松となっています。
飯良町
飯良町の由来は,その名前のとおり,美しい棚田が広がりおいしい良い米ができることからついたそうです。西に開けた斜面が海に面し,太陽が沈むまでずっと日が当たり,山の水でそだてる米はおいしさ満点の味になるそうです。
早期米の栽培も盛んです。8月のお盆のころには,色づき,稲刈りが始まっていきます。
8月中旬には頭を垂れる稲穂が見られます。夏の強烈な陽光によって,色づいた稲穂にくっきりと木の影が伸びていくのも飯良らしい光景です。
飯良の浜です。根獅子の浜に負けず劣らずの美しい海岸です。しかし,この浜を訪れる人は少ないのが現状です。
抜群の透明感を誇る飯良の海です。根獅子の浜と同様に遠浅になっており,砂の白さと相まって,太陽の光が水底に届き,きらきらと輝く様は何物にも代え難い美しさです。
根獅子小学校いじめ防止基本方針
こちらをクリック→files/izimebousikihonhousin.pdf(178KB)
根獅子小学校
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(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)