１年生算数「どちらがおおい」の研究授業を行いました。
５名の１年生は、髙橋先生の話をきちんと聞き、算数的活動や発表を大変よく頑張りました。
容器の大きさが違う入れ物に、水をたっぷり入っていて、どちらの水が多いかを考えました。
片方の水をもう片方の容器に移して比べたり（直接比較）、同じ形の容器に移し替えたり（間接比較）しながら、
みんなで考えました。前時の「水くみリレー」では、水をこぼしたりして、うまくいかなかった場面もあったのです
が、今日は、みんなで協力しながら、上手にできました。また、自分の考えを元気よく発表することもできました。
入学して半年が過ぎようとしています。学習の態度ややり方が徐々に身についてきています。
11月に行われる「学習発表会」では、さらなる成長を期待しています。

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　平成30年・令和元年・令和２年度　文部科学省委託　人権教育総合推進地域事業（平戸市立中部中学校校区）
　　　　「人とのつながりの中で、仲間とともに伸びようとする児童生徒の育成」
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