平和集会を行いました

長崎に原爆が投下されて8月9日で79年目になります。 国際情勢が緊迫化し、核兵器の脅威が高まる中、被爆地・長崎は「長崎を最後の被爆地に」という願いを国内外に発信する一日となります。山田小学校でも、平和集会を行いました。運営委員会の司会のもと、6年生の平和学習の発表、地域の方の平和に関する講話、折り鶴の斉唱、黙祷などを行い、平和についてしっかりと考える1日となりました。「思いやり(友達を大切にいじわるをしない)」、「理解(自分と違う人の気持ちを考え聞こう)」、「協力(お互いを助け合う、困っている人を助ける)」ということを意識して生活していきます。