寒さが厳しさを増してきた今日この頃です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。早いもので、1月も中旬となりましたが、度島小学校では、１月16日（月）に毎年恒例の書初め大会が行われました。寒さで身が引き締まる中、体育館で中学年以上の児童が真剣な眼差しで臨みました（低学年は教室で行いました！）。もともと書初めは、昔は宮中で行われていた行事ですが、江戸時代以降に庶民に広がりました。。元日の朝にはじめて汲んだ水を神棚に供えて置き、その水で墨をすり、その年の縁起のいい方角に向かってめでたい詩や歌を書いたことが始まりと言われています。どの子もお手本を見ながらお題の字を書くことができました。３学期のすばらしいスタートを切った子どもたちです。３学期が登校日数で50日程度しかありませんが、楽しい学校生活を送ってほしいと思います。