集会委員会５年生の名コンビの司会で幕を開けた2018北小Ｋ－１グランプリ。今年は「６年生スペシャル」と銘打って開催されました。最初に登場は、６年生女子８名のグループによる「Tik Tok」。10曲の歌に合わせ、リズムよくコミカルなパフォーマンスで会場を盛り上げ、「かわいい～！」の大歓声が上がりました。２番目に登場は、瓊川ツインズ二人。メジャーリーガー：イチロー張りの背面キャッチをものの見事に成功です。思わず「うまい！」の声が飛び交いました。３番目は、空手の流派を勇ましく披露してくれた武道少年。気合いの入った型に、会場から「おーっ！」の声が聞こえてきました。ラストを飾ったのはダンス「ＵＳＡ」。ＤＡＰＵＭＰ顔負けのキレキレの動き、そして息の合った素晴らしいチームワークに会場みんなが酔いしれました。北小Ｋ－１史上に、そして参観したすべての者の心に残る最高のステージとなりました。あと、３か月でこの北小を巣立ちゆく６年生。縦割り班活動や委員会活動などで見せてくれる頼もしいリーダー性に加え、この日は、大勢の前で自分たちの特技を披露する大きな勇気と巧みな表現力を後輩たちに示してくれました。会場には保護者の皆様にもご参観いただき、温かい眼差しを注いでいただきました。６年生のみなさん、本当にありがとう。卒業の日まで、この北小でたくさんの思い出を築き上げてください。あなた方は、間違いなく北小のすてきな最高学年です。