北小周辺の交通量はたいへん多く、今後もさらに交通量は増えてきそうです。
毎朝、地域の見守り隊の方が、学校近辺の子どもたちの見守りをしてくださっています。
晴れの日はもちろん、雨の日も風の強い日も毎日見守っていただいています。
たいへんありがたいことです。
昨日、かねてより要望されていた「平戸江迎線」市道「平川線」の交差点における信号設置に関する説明会が
開かれました。長崎県警察本部の方の説明では、令和６年度中（令和７年３月31日まで）の設置に向け、現在準備中とのことでした。今後、どのような形の信号になるのかは現地調査などを経て決まるそうですが、設置されることは決まっているようです。
これで子もたちの安全が確保できるかと思いますが、お話の中では「横断歩道がある場合とない場合では、横断歩道がある場合の方が事故発生件数が多い。」ということが気になりました。いくら施設が充実しても、当事者がしっかりと安全意識をもたないと事故に逢ってしまうというこです。
引き続き、子どもたちの横断の仕方はしっかりと指導していかなければならないと思いました。