11月1日（金）創立150周年　記念のつどいを開きました。今年度、150周年を迎えるにあたり4つの取組をしており、その第3弾となります。記念“式典”ではなく記念の“つどい”という名称で実施したのは、“子どもたちを中心とした会にしたい”という思いがあってのことです。その思いが実現した、子どもたちが中心となるつどいとなりました。

実行委員長様の挨拶から、つどいがスタートしました。まずは、地域に古くから伝わる荻田浮立の紹介と実演です。


少ない練習時間の中、子どもたちはとても上手にできました。地域の方もたくさん参加していただきました。
続いては、北小昔話です。

人形をつかい、北小の昔の様子を質問形式でたのしく紹介していただきました。みんな今とのちがいに驚いていました。次は、北小の子どもたちによる未来宣言”田平北NEXT50　FROM2024 To20”です。未来に向けての子どもたちのメッセージ発表です。それぞれの学年で宣言をしました。“友達のよいところをたくさん見つけます”“苦手なことにもチャレンジします”など、心強い子どもたちの宣言でした。
150周年を記念して、PTAより校章をあしらった小銭入れをいただきました。また、田平まちづくり協議会様より、ドローンで撮影した写真を用いたクリアファイルをいただきました。児童代表にそれぞれPTA会長様、まちづくり協議会代表様から手渡していただきました。

最後に参加者全員で校歌斉唱しました。これまでをふり返り、それぞれの思いを胸に校歌を歌いました。体育館いっぱいに響きわたる校歌。すばらしかったです。
　今回の150周年記念のつどいには、雨の中、多くの地域の方、保護者の方に参加していただきました。心に残る、すばらしいつどいとなりました。ご協力ありがとうございました。