自殺予防 苦しいときはご相談ください
自殺予防
自殺のサインに気をつけましょう
自殺を予防するためには、自殺の危険の高い人が必死になって救いを求める叫びを的確にとらえて、はやい段階で治療に結び付ける必要があります。次のようなサインを多く認める場合は、自殺の危険が迫っています。
自殺危機の10か条
自殺の兆候のサインとして、以下のようなサインがあります。
1.うつ病の症状がある(気分の落ち込み、自分を責める、不眠が続く)
2.原因不明の身体の不調が長引く
3.飲酒量が増す
4.自己の安全や健康が保てない
5.仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
6.職場や家庭からサポートが得られない
7.本人にとって価値あるものを失う(職業、地位、家族、財産)
8.重症の身体疾患にかかる
9.自殺を口にする
10.自殺未遂に及ぶ
(厚生労働省「職場における自殺の予防と対応」より)
サインを感じたときは、まず相談を
自身でサインに気づいた、周りの人のサインに気づいた、このようなときは悩まずにご相談ください。
相談機関
・長崎いのちの電話
対応時間:午前9時00分~午後10時00分(毎月第1・3土曜日 9時00分~翌9時00分)
お問い合わせ:095-842-4343
・長崎県精神科救急情報センター
対応時間:24時間(年中無休)
お問い合わせ:0957-53-3982
・こころの電話
対応時間:午前9時00分~午後0時00分、午後1時00分~午後3時15分(月~金)※祝日・年末年始を除く
お問い合わせ:095-847-7867
・県北保健所
対応時間:午前9時00分~午後5時45分(月~金)※祝日・年末年始を除く
お問い合わせ:0950-57-3933
・平戸市福祉課
対応時間:午前8時30分~午後5時15分(月~金)※祝日・年末年始を除く
お問い合わせ:0950-22-9130
福祉部 福祉課 総務班
電話:0950-22-9130
FAX:0950-22-4421
(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)