微小粒子状物質(PM2.5)
微小粒子状物質(PM2.5)とは
大気中に浮遊する粒子状物質であって、粒径が2.5μm(マイクロメートル)以下の粒子のことをいいます。
燃焼によるばいじんや自動車の排気ガスなどから発生するとされており、微小な粒子のため、肺の奥まで入りやすく、呼吸器系への影響が懸念されています。
注意喚起について
平成25年3月1日に環境省から示された暫定指針に基づいて、一日の平均値が70μg/立方メートルを超える可能性がある場合には、注意喚起のお知らせをします。
注意喚起時の留意事項
- 不要不急の外出はできるだけ控えましょう。
(注1)マスクをする場合には、サイズを合わせるなど適切な着用をお願いします。 - 屋外での激しい運動、長時間の運動をできるだけ控えましょう。
- 換気や窓の開閉をできるだけ減らしましょう。
(注2)PM2.5を屋内に持ち込まないために洗濯物を部屋の中に干すなどの工夫をしましょう。 - 呼吸器系(ぜんそくなど)や循環器系(心臓病など)の疾患がある人、子ども、高齢者は、体調の変化に注意しましょう
- 微小粒子状物質(PM2.5)測定状況(長崎県)
市民生活部 市民課 生活環境班
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(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)