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セルフメディケーション税制とスイッチOTC医薬品の普及について

くらし・手続き

セルフメディケーション税制

セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)は、医療費控除の特例として、健康の維持増進および疾病の予防への取組として一定の取組を行う個人が、平成29年1月1日から令和3年12月31日までの間でスイッチOTC医薬品を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです。

手続きに関することは税務課住民税班(電話0950-22-9116)までお問い合わせください。

※セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること。

スイッチOTC医薬品

一般医薬品および要指導薬品のうち、医療用から転用された医薬品のことで、薬局等で購入することができます。購入する際には、薬剤師などの専門家に相談の上、日々の健康管理にお役立てください。

  1. 一般用医薬品 医師による処方箋を必要とせずに購入できる医薬品
  2. 要指導医薬品 処方箋は必要ないが、薬剤師からの説明、指導が義務付けられている医薬品

※OTCは英語の「Over The Counter (オーバー・ザ・カウンター)」の略で、カウンター越しに購入できるものを意味しています。

お問い合わせ先

市民生活部 健康ほけん課 国保年金班

電話:0950-22-9124

FAX:0950-22-4241

(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)

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