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粗大ごみの出し方

くらし・手続き

家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など)

基本的には、以前その家電品を購入した販売店、あるいは買い替えの際に新品を購入した販売店に引き取りを依頼することになります。

リサイクル費用や収集運搬費用の支払いが必要となりますので、最寄りの電気店などへお問い合せください。

(注1)家電4品目は北松北部クリーンセンターこのリンクは別ウィンドウで開きますでの受け入れができません。

(注2)リサイクル費用は、メーカーや家電製品の種類によって金額が異なります。

(注3)収集運搬費用は、各電気店などで異なる場合があります。

(注4)「電気店などでの引き取り」の他に、郵便局備え付けの専用振込用紙にてリサイクル料金を支払い、指定取引業者に直接持ち込む方法があります。詳しくは、「家電4品目の処分方法」PDFファイルをご参照ください。

パソコン

家庭から出される使用済みパソコンの回収・リサイクルをする”PCリサイクル”が平成15年10月1日より開始されています。これは、消費者とメーカーが協力しながら、使用済みパソコンを再資源化することにより、廃棄物の削減と資源の有効利用の促進を目指すものです。
処理方法は次のようになります。

  • 平成15年9月30日までにPCを購入した人・・・回収申込+費用支払い
  • 平成15年10月1日以降にPCを購入した人・・・回収申込
  1. PCが不要になったら、製造メーカーに回収を申し込みます。
    (そのときに、郵便局の回収を希望するかしないか伝えます)
  2. 申込を受けたメーカーが、郵便局に回収を指示します。
  3. 郵便局は、回収の指示があれば戸口回収にうかがい、持ち込み希望の場合は最寄の郵便局にて受付をします。
    (注1)簡易郵便局は除きます。
  4. 郵便局に集められたリサイクルPCは、メーカーに配送されます。
  5. 配送されたPCは、各メーカーによって再資源化(リサイクル)します。

対象になるもの

  • デスクトップパソコン(本体)
  • ノートブックパソコン
  • パソコン用ディスプレイ(CRTタイプおよびLCDタイプ)
    (注2)1kg以上のものが対象になります。
    (注3)ディスプレイ一体型パソコンも含みます。
    (注4)メーカー出荷時に同梱されていた標準添付品(マウス・キーボード・ケーブルなど)であって、パソコンと同時に排出されたものは、パソコンの付属品として含みます。

対象にならないもの

  • プリンタ、スキャナなどの周辺機器
  • ワープロ専用機、PDAなど

家庭系パソコンの回収・リサイクルについて

詳しくは一般社団法人パソコン3R推進協会ホームページをご覧ください。

消火器

国内で製造された消火器は次の方法でリサイクル処分することができます。

なお、エアゾール式消火具や外国製消火器は対象外となりますので、製造元または販売元にお問い合わせください。

リサイクル窓口での処分

消火器のリサイクル窓口として特定窓口と指定引取場所が設けられています。

消火器の販売代理店などの「特定窓口」への引き取り依頼・直接持ち込み、または消火器工業会が指定した場所(指定引取場所)に持ち込むことで処分することができます。

リサイクル窓口は消火器リサイクル推進センターホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますで検索ください。

ゆうパックによる回収

ゆうパックによる回収は専用コールセンターへの電話による事前申し込みが必要です。

薬材料3キログラム以下または3リットル以下の消火器が対象となり、法人は利用できません。

また、回収・リサイクル費用が必要となりますので、専用コールセンターまたは専用ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますでご確認ください。

ゆうパック専用コールセンター

電話番号0120-822-306

(注)受付時間は午前10時から午後5時まで。ただし、土日祝日、休日および午後0時から午後1時までを除く。

廃棄時の注意事項など

消火器リサイクル推進センターホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますでは消火器の廃棄時における注意事項やリサイクルの仕組みなどが紹介されています。

廃タイヤ・廃バッテリー

収集所への排出、北松北部クリーンセンターへの持ち込みが禁止されています。

その他の処理困難物

  • プロパンガスボンベ
  • 高圧ガスボンベ
  • 塗料
  • 石油類
  • 廃油
  • 火薬類
  • 農薬
  • 薬品類
  • 劇薬
  • 毒物
  • PCB
  • アスベスト製品
  • 木ノ幹
  • 伐根
  • 繊維強化プラスチック(FRP)の浴槽
  • 金庫
  • 温水ボイラー
  • ピアノ
  • オートバイ
  • 業務に用いられたロッカー・机・その他日常用具
  • 建築廃材(新・増改築に伴う廃材、塗料缶、残土、がれき類)
  • 自動車部品(タイヤ、バッテリーを含む。)
  • 農機具類
  • 自動販売機
  • 冷凍ショーケース類

(注)産業廃棄物や特殊な処理を必要とするものについては、市で処理することができませんので、産業廃棄物処理業者か購入店に処理業者を確認してください。

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お問い合わせ先

市民生活部 市民課 生活環境班

電話:0950-22-9121

FAX:0950-22-4241

(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)

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