平戸市未来創造羅針盤（第２次平戸市総合計画）

平戸市未来創造羅針盤で描く平戸市の未来像

平成30年３月、平戸市総合計画策定条例に基づき、まちづくりの指針となる「平戸市未来創造羅針盤（第２次平戸市総合計画）」を策定しました。

　未来像に込めた想い

平戸市がもつ「歴史」「恵み」「祈り」をさらに輝かせることでシビックプライドにつなげ、すべての市民の様々な想いを叶えることができる「夢のようなまち」となるように、という願いを込めました。また、他のどこの地域にもない「平戸らしさ」を磨き上げ、すべての市民が明るく元気に活躍する未来を描いていけるように、という願いを込めました。

計画の構成

本計画は、「基本構想」、「基本計画」および「実施計画」で構成されます。

基本構想

平戸市が目指すべき未来像を掲げるとともに、まちづくりの基本的な理念を示し、長期的な視野にたったビジョンを定めています。平成30年度から令和9年度までの10年間を計画期間としています。

基本計画

基本構想に掲げた未来像を実現するため、各分野にわたって取り組むべき具体的な施策を明らかにするとともに、成果指標を設定しています。今回の計画では、令和4年度までの前期計画としています。

実施計画

基本計画に掲げた施策を実現するための具体的な事業について、本書とは別に記述しています。

計画期間

• 基本構想は、平成30年度から令和9年度までの10年間です。
• 基本計画は、前期計画として平成30年度から令和4年度までの５年間です。
• 実施計画は、毎年策定します。

審議会・起草委員会

第２次平戸市総合計画策定にあたり、平戸市総合計画審議会や基本構想起草委員会を随時開催して審議を行いました。

審議会・起草委員会の内容はこちら                                     

やるばい指標（成果指標）の公表（前期基本計画）

第２次平戸市総合計画では、各施策の成果について「やるばい指標（成果指標）」を掲げています。前期計画期間中の成果指標について公表します。

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