介護給付費適正化事業
ケアプラン点検について
ケアプラン点検とは、介護給付費適正化事業のひとつとして位置付けられており、ケアプランがケアマネジメントのプロセスを踏まえた「自立支援」に資する適切なケアプランとなっているかを検証しながら、健全なる給付の実施を支援するために行うものです。
点検書類の提出
点検対象となった事業所へ、ケアプラン点検に関し通知します。内容を確認のうえ、指定の期日までに点検対象のケアプラン関係書類の提出にご協力ください。
【提出書類】
提出書類は返却しませんので、すべて写しをご提出ください。
- 利用者基本情報
- アセスメント(標準23項目および課題分析シート)
- 居宅サービス計画書(第1表、第2表)
- 週間サービス計画書(第3表)
- サービス担当者会議の要点(第4表)
- 居宅介護支援経過(第5表)モニタリングの記録を含む。計画作成日を起点として前後あわせて概ね3カ月分
- サービス利用票(第6表)利用確認のされた予定分および実績記入分
- サービ利用票別表(第7表)予定分および実績記入分
- 課題整理総括表(50KB) ※本表については、下記に掲載の介護保険最新情報vol.379を参照してください。
点検結果の通知および面談の実施
提出書類の確認を行い、点検結果を送付します。
点検の結果、確認する事項がある場合は、面談にて詳細を確認します。その際にはこちらからご連絡いたします。
質問票
ケアプラン点検について質問などがある場合は、質問票に内容を記載されFAXまたはメールでお送りください。後日こちらから回答します。 質問票(15KB)
その他
介護保険最新情報Vol.379(課題整理総括表・評価表の活用の手引き」の活用について)(1735KB)
評価表(参考に掲載します。ケアプラン点検提出書類に添付の必要はありません。)(83KB)
福祉部 長寿介護課 介護保険班
電話:0950-22-9134
FAX:0950-22-4421
(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)