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感染力が極めて高い麻しん(はしか)が感染拡大しています。

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麻しんの感染拡大防止について

 麻しん、いわゆる「はしか」は非常に感染力が強く、先進国でも1,000人に1人が死亡すると言われる注意が必要な感染症です。

 日本は、2015年にWHОにより麻しんの排除認定を受けていますが、近年諸外国で麻しんの流行が報告される中、2026年1月からの国内の発生報告数は、3月29日までで197例であり、2020年以降最多となっています。先進国でも重症化することもあり、1,000人に1人死亡するとされ ている感染症です。今年県内でも2名の患者の報告がでています。

☆チラシ麻しん感染拡大しています(files/masin-kansenkakudai.pdfPDFファイル(1795KB))

麻しんとは

 麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。

 感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水、目の充血といった風邪のような症状が現れ2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しんが出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、1,000人に1人程度の割合で脳炎が発症します。

麻しんを疑う症状がある場合の対応

 麻しんを疑う症状がある場合は、外出を控えるとともに、受診する場合には、事前に医療機関に連絡の上、医療機関の指示に従っ てご対応いただくようお願いいたします。

 感染拡大防止のため、受診の際には、公共交通機関の利用を可能な限り避けることについて、ご協力をお願いいたします。

ワクチン接種をご検討ください

麻しんは、マスクや手洗いだけでは予防することができません。もっとも有効な予防法はワクチンの接種です。自身の発症予防、重症化予防、集団としての感染拡大防止の観点から、ワクチンは2回接種することが重要です。定期接種対象者(1歳児、年長児)以外は自費(1回1万円程度)での接種となります。

1.こどもが麻しん・風しんワクチンの定期接種の対象である1歳又は就学前1年間にある場合、積極的に早期の接種をご検討ください。

2.海外では大きな流行が複数の国で報告されています。接種が不十分な場合、渡航の2週間前までに接種することをご検討ください。

3. 2000年4月1日以前に生まれた人は、当時の感染状況もあり、2回の定期接種が行われていない可能性があります。母子健康 手帳等で、過去の麻しんの罹患歴又は2回の接種記録を確認できない人は、今一度、麻しん・風しんワクチンの接種をご検討ください。 なお、今回の流行は10代~40代の人を中心に流行していることも踏まえ、特にこの年齢層の人はご検討をお願いいたします。

【特にご注意いただきたい方】

特に以下のみなさんについては予防接種歴をご確認のうえ接種をご検討ください。

・保育園や学校職員、医療機関職員など、小さいお子さんや患者さんと接触する機会の多い人

・空港職員、観光業スタッフなど渡航者と接触する機会の多い人

・妊娠中は麻しん風しんワクチンの接種はできません。 早産や流産のリスクがあるため、妊娠前の接種をご検討ください。

・免疫不全のある人は、主治医と相談のうえ、麻しん風しんワクチン接種をご検討ください。

・乳幼児は、肺炎や脳炎を起こすリスクがありますので、ご家族の接種歴をご確認ください。

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お問い合わせ先

福祉部 こども未来課 母子保健班

電話:0950-22-9136

FAX:0950-22-4421

(受付時間:午前8時30分~午後5時15分まで)

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