台湾各地で平戸市親善訪問団を熱烈歓迎。英雄「鄭成功」の足跡をたどる
4月25日~ 30日の6日間、33回目となる平戸市台湾親善訪問団(団長は平戸観光協会森幸雄会長)が、平戸生まれで、東アジアの英雄「鄭成功」の、台湾ゆかりの地を訪問しました。期間中は、毎年台南市で開催されている、鄭成功の功績を讃える「延平王鄭成功開台365周年式典」への公式参加をはじめ、鄭成功の子孫会である鄭氏宗親会などの関係団体との交流や鄭成功が祀られている施設、功績が残る史跡などを訪問しました。
今回初めての参加となる松尾市長は、各地訪問先での挨拶で、「平戸は鄭成功の生誕地で、現在、鄭成功記念館がある居宅跡や児誕石の場所は、「川内」というところになる。自分は奇遇にも、鄭成功と同じ平戸の「川内」出身である」と述べると、各会場騒然となり、現地台湾で大変な熱烈歓迎を受けました。さらに「鄭成功が生まれ、活躍し、400年もの時が過ぎてはいるが、自分自身も「川内」出身ということで、特別な縁を感じており、こうして皆さんと友好交流が続いていることに改めて感謝を申し上げる。ぜひまた平戸にお越しください」と述べました。
台南市の黄偉哲市長も、鄭成功の母が平戸出身であることに触れ、「こうした祭典を通じて先人に最大の敬意を表するとともに、この歴史的精神を継承し、台湾と日本、台南と平戸、そして各地との友情と交流をさらに深めていきたい」と挨拶しました。
今回は、台南市にある安平開台天后宮から平戸市の鄭成功記念館に寄贈された鄭成功御神体を里帰りさせ、訪問団と一緒に魂入れをし、参加者一同で参拝しました。そのほか、初めて雲林県や新北市金山区を訪問しました。
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